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愛知県東海市にある歯科医院です。

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小島歯科室・スタッフブログ
小島歯科室のスタッフによるつれづれ日記です。
透明な矯正装置・2
40代Bさんより
「この透明マウスピースは24時間毎日入れているのですか?私のようなガタガタな歯並びでもなおりますか?」


「マウスピースはできる限り入れていて下さい。夜間だけではダメです。マウスピースでなおる人、なおらない人がいます。特にお子さんの場合は難しいです。」
最も優れた方法は、はり金をつけることです。



透明な矯正装置
Gさん(10才)のお母さんより
「透明のプラスチックの装置を入れて治す方法があると聞いたのですが?」


「そうですね、透明マウスピース矯正は主に大人の方で少しだけの曲がりを治す場合に有効です。子供の場合、多くは顎が小さいことに原因があるので、この透明マウスピースが適応になる子は20人に1人くらいです。」


はり金をつける
Yさん(10才)のお母さんより
「今まで取りはずし型のプラスチックの装置で治療が進んできましたが、この先は、はり金をつける治療が最もよい方法ですか?」

「そうですね、はり金、ブラケットをつけるのは永久歯がほぼはえそろった時期がベストです。永久歯のブラケットをつけていく方法が現状最も優れた治療法です。」



はり金は必要?
Nさん(10才)のお母さんより
「とりはずし型装置を使って2年ほど経ちます。子供の歯も抜けて、大部よくなったように思いますが、これで終わって大丈夫ですか?」


「この先は大人の歯にはり金をつけて固定していきます。上下の咬み合わせをつくる上でとても大切な治療です。」




矯正のスタートはいつ?
Yさん(8歳)のお母さんより
「もうそろそろ矯正を始めた方がよいですか?診断をお願いします。」

「そうですね、矯正をいつスタートするとよいかは、その子によって違います。早すぎても遅すぎてもよくないです。
Yさんの場合は下顎を前に成長させたいので、もうあと2年くらいして始めるのがベストです。」




前歯が出っ歯
Cさん(9才)のお母さんより
「うちの子はとても前歯が出っ歯で、気になります。これって矯正でなおるんですか?」

「そうですね、前歯が出ていることもありますが、下のあごが小さいこともあります。
下あごを前に大きくする装置を入れた方がよいです。」




針金をはずした後
kさん(15才)より
「ようやく針金がとれて嬉しいです。もう何もつけないのですか?」

「矯正治療はこれで終了です。が、安全、安心のため、取りはずし型のマウスピースをつけます。最初の半年位は24時間できるだけはめていて下さい。その後、はめる時間を半日位に減らします。それで安定していたらさらに夜寝る時だけにします。具合をみてどんどん一日あたりのはめる時間を少なくしていきます。




一日中つけてるの?
Cさん(8才)のお母さんより
「この装置は夜寝る時だけつけていればよいのですか?」

「残念ながら、そうではありません。一日中、24時間つけていてほしいです。
顎の骨の形をよくしていきたいのですから、夜、7、8時間程度ではそれなりにしか、よくなりません。
確実によくするためにはしっかり使用することが不可欠です。」





はり金の痛み
Hさん(14才)のお母さんより
「とりはずし型の装置が終わり、これからはり金の装置に変わるそうですが、痛くないですか?」

「そうですね。はり金を歯の表面に固定していくので痛いイメージがみなさんあるかもしれません。
最初は軟らかいはり金でそっと動かして、歯を慣らしていくタイプのものもあります。
一度派が動きはじめるともう後は強くはり金でしめていってもあまり痛みは感じません。(個人差もあります。)」





咬み合わせは大切
Fさん(小4)のお母さんより
「小2の頃から取りはずしでの装置をつかってきて、かなりきれいになってきたようです。この先、固定のはり金をつける必要はありますか?」

「そうですね。大分きれいに並んできましたね。固定のはり金をつけることの意味は、みた目のきれいさを改善することもありますが、正しい咬み合わせを作るためでもあります。上下の安定的な咬み合わせのためには、はり金をつけての治療が大切です。」




ブラケットをつける
Yさん(12才)のお母さんより
「今まで取りはずし型の装置で顎を広げてきましたが、今後はブラケットをつけますか?」

「そうですね。顎をよい形にした後は、はり金とブラケットを一本一本大人の歯につけて上下の咬み合わせをしっかりつくっていくことが必要です。大人の歯に生えかわってから、はり金をつけることが歯並びをきれいにして安定させるために重要です」





早くやれば早く終わる?
Hさん(9才)のお母さんより
「お兄ちゃんと一緒に始めた方がよいですか?早くやれば早く終わりますよね?」

「残念ながら必ずしもそうではありません。早くやることのメリットの1つは、大人の歯を抜かないで最後のゴールまでいけることです。子供の歯の残っているうちは顎の成長促進ができるので、骨格自体を正しい形に近づけることができ、健康のためにとても優位です。」




矯正用ミニインプラント
20代女性のEさんより
「大人の場合、歯を動かすために奥歯にピアスのような小さなインプラントを利用することがあると聞いたのですが?」

「そうですね。直径2mm長さ6mmほどのピアスほどのミニインプラントを歯と歯茎の間につけます。ここを足場にはり金、ゴムを使って歯を引っぱって動かします。従来法より早く歯を動かすことができたり、複雑な動かし方が可能となります。」






矯正装置の洗い方
B子さん(8才)のお母さんより
「この取りはずし型の装置は普段どのように手入れすればいいのですか?」

「取りはず型の装置はお口の外で一日一回は洗って下さい。歯磨きをする際に毎回一緒に洗うとよいですね。歯ブラシで全体をくまなくきれいにして下さい。義歯用ハブラシという専用のものを使ってもよいです。洗浄剤に週一回くらいつけるとなおよいです。」





下顎を前へ大きく
Yさん(11才)のお母さんより
「この取り外し型の装置は一日中ずっと入れているのですか?」

「そうですね。この装置の目的は小さな下顎を前方へ大きく成長させるためのものです。下顎が前方へより成長することによって上下のバランスがよくなります。ですので、食事、歯磨きのとき以外は、一日中入れていることが大事です。夜だけでは根本的な解決にはなりません。」




治療後のマウスピース
Hさん(16才)より
「矯正治療が終わり、はり金をはずしてもらいました。その後マウスピースを毎日装着していますが、いつまでやればよろしいですか?」

「そうですね。このマウスピースは治療後、後戻りを防ぐ。最初の一年くらいは、できるだけ入れていて下さい。しかし、はずして人前に出たい時はいつでも自分ではずしていいですよ。一年位して問題なければ、装着期間をどんどん減らしていきます。



下顎が出ている場合
Cさん(5才)のお母さんより
「うちの子は下顎がでていて心配です。はやく治療した方がよいと聞いたのですが?」

「そうですね。治療の開始時期は、その人の状況によって様々です。早ければ4、5才くらいから始まります。逆に小学5年くらいからスタートでよい人もいます。Cさんはこのマウスピースをはめる治療をはじめます。乳歯があるうちにはり金をつけることはありません。」




はり金も必要?
Qさん(9才)のお母さんより
「今まで顎を拡げることをして、すべての歯が並びそうになってきました。この先、はり金をつけることは必要でしょうか?」

「そうですね。顎を拡げたのち、はり金をしないで済む場合はとても少ないです。全体の2%以下です。咬み合わせ、歯並を確実に安定させるために、はり金をつけることはとても有効です。ほぼ、はり金をつけるものだとお考え下さい。」



オリンピックと咬み合わせ
今日(日本時間で明日未明)でソチオリンピックも終わりですね。TVにくぎづけになった方も多いのではないでしょうか。
オリンピック選手は4年にたった一度のはれ舞台のために血のにじむような努力をします。厳しい練習に耐え、ひたすら頑張るのです。金メダルという大きな目標を目指し。

さて、オリンピック選手はスポーツの技術を磨き、体力をつけ、体を鍛えることも十二分にしますが、自らの健康にも一流アスリートとして手入れを怠りません。
その健康に対する手入れの一つとして歯の咬み合わせはとても大切な要素です。実はよくTV中継を見ていると、歯に矯正の針金を入れている選手をよく見かけます。咬み合わせをしっかり治し、最高の結果を目指しているのです。
オリンピック選手ともなると0.01秒といったとても小さな差で金メダルがとれるのか、それを逃してしまうのかという大きな差が結果としてでます。その0.01秒をうめるために、ライバルに勝つために、考えられる出来る努力はすべてするのです。

スポーツ歯学なるものがありますが、咬み合わせのよい状態とそうでない状態で、いろんな体力テストをしてみます。そうすると、やはりデータとして差が出ます。スポーツで勝つには噛み合わせは大切なのです。



目立たない矯正装置
Nさん(40代より)
「はり金をあまりつけたくないのですが、もっと目立たない装置はありますか?」

「そうですね、治療期間や仕上がり精度を考えるとはり金を使うことが一番ベストです。しかし、はり金をつける期間を短くして(半年ほど)、あとは透明のマウスピースを入れる方法でやってみましょう。」
(ただしマウスピース矯正は子供にはあまり不向きです。また、マウスピースは必ず毎日自分の意志でしっかりとはめることが必須です。それをおこたると成果は出ません。)



顎の骨の成長を促す矯正装置
Eくん(10才)のお母さんより
「このとりはずし型の装置は、ちょっと歯茎にあたったり押しているような感じがするのですが?」

「そうですね。このピンク色のパッドの部分は、口の中で余計な筋肉の力を排除しています。また、歯茎のつけ根を刺激して、あごの骨が大きく成長していくように促進しています。あごの骨が、より正常な方向へ自然の成長力を利用して大きくなっていきます。」



輪ゴムをつける
Jさん(12才)より
「この輪ゴムはいつもつけているんですか?食事の時は、どうすればよいのですか?」

Jさんは矯正用の輪ゴムを自分で口の中につけています。これは上下の顎、歯の位置を正しくするためのものです。
「24時間ゴムをつけて下さいはずすのは歯みがきの時だけです。食事の時も、つけていてほしいです。」
最初は鏡を見ながら、苦労して自分でゴムをつけますが、一週間もすると慣れで、鏡を見ないでも10秒以内にゴムをつけられるようになります。



顎の成長をコントロール
Cさん(10才)のお母さんより
「こんなに大きな装置がはいるんですか?本人は痛くないですか?」

「そうですね。みなさん、最初はびっくりするかも知れません。が、痛くないです。
この牙のような金具部分の力で下顎を前へ成長させることができます。しっかりと下顎に成長していきます。」
10才頃はまだ乳歯が一部残っている混合歯列期です。この時期に顎の形をより正しい方向に成長させることができます。



受け口の治療は早めに
Hさん(5才)のお母さんより
「うちの子は受け口です。受け口は、早く治療を受けた方がよいときいたのですが。」

「そうですね。受け口(反対咬合)の場合、下顎の骨の成長をコントロールするので、早い方がいいです。5才頃から始められると理想的です。この装置をHさんがお家にいるとき、できるだけ、はめて下さい。」